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応援団OB会


応援団OB会総会を開催しました

気象庁が昨年より12日も早く“梅雨明け宣言”を発した平成23年7月8日(金)、久し振りに逗子開成学園応援団OB会総会が開催されました。
 
会場は、横浜中華街の広東料理の老舗・名店である「均元楼」。中華街大通り、前輪門近くのこの店、社長の高岡武士氏は高21回の校友。(TEL.045-651-9346)
 
夕闇せまる午後7時から10時過ぎまで、延々と美酒・美食に酔いしれました。ゲストとして校友会組織委員長の菅原亨氏(高22回・ヨット部)をお迎えし、校友会活動の現況や課題についてのご説明を頂きました。
 
後藤寿一OB会長(高19回)のあいさつ、物故会員に対する黙祷の後、最年長、中村皓二先輩(高16回)のご発声により、全員で声高らかに盃をあげた後、同先輩から応援団創設時のエピソード、とりわけ昨年9月15日に亡くなられた草創期の大功労者である、伊藤峰生先輩(高16回)との想い出等の披露があり、改めて初代団長伊藤先輩のご冥福を全員でお祈り致しました。
 
自己紹介、食事歓談の後、大いに盛り上がったところで記念写真を撮り、高16回から39回までの参加者全員が、学生時代さながらに“全員起立!”後ろ手を組んで“応援体制”をとり、例によって校歌・応援歌のオンパレードとなりました。
 
それぞれの演武のリーダーは、「校歌」は32回の中島文吾、「春鎌倉」は32回の柴潮、「黒潮」は22回の清水重治、「浪子さん」は21回の小林隆と39回の大谷仁、「勝利の拍手」は21回の斉藤善孝、「函嶺の空」は22回の岸川というように、リーダー達も高血圧や糖尿病で悩んでいる事を忘れたかのように、終始、押忍!押忍!の連発で、気合いを入れておりました。
 
その後、全員が一丸の輪となり「真白き富士の根」を熱唱し、最後にOB会幹事長・斉藤善孝氏の音頭により“関東三本締め”で締め括りました。
 
その後、34回の橋本雄二氏が経営する、関内・相生町のバーに場所を移し、夜中の2時過ぎまで放歌高吟を繰り返し、長い長い一日を終えました。(高22回・岸川 祐三) 

 
お知らせ 横浜中華街・均元楼は、校友会横浜会総会などで校友の皆さんに親しんで頂きましたが、高岡さんの都合により2019年閉店いたしました。